魚焼きグリル、使用後が面倒で全然使えてないな…
料理をもっと時短できないかな…
そんな私の悩みを解決してくれたのが、ツールズのグリルプレートハンディ!
実際の使用感から悪い口コミ、片面焼きでも使用できるのか?
についてまとめました。
結論を先にお伝えすると
洗い物が減るし料理の時短になるのに美味しくできて最高!
片面焼きの魚焼きグリルでもちゃんと使用できますよー。
・グリルプレートハンディの購入を検討している
・片面焼きの魚焼きグリルを使用している
・料理を時短したい
・魚焼きグリルの片付けが面倒で使えていない
・オシャレで便利なグリルプレートを探している
ツールズ(TOOLS)のグリルプレートハンディとは
陶器製の耐熱皿やグリラーなどのキッチンツールを扱うイブキクラフト。
グリラーが有名ですね!
そんなイブキクラフトが扱う「ツールズシリーズ」のハンディ型のグリルプレートです。
電子レンジ、直火調理、オーブン、魚焼きグリルでの使用が可能なため、盛りつけまで1つの器で完了することができます。
こんな感じでオシャレなボックスに入って届くので贈り物にも良いなと思いました♪
色
色は、ブラック・ブラウン・ターコイズ・グレー・マスタードの5色展開です。
グリルプレートハンディはなんと言っても、どの色も北欧っぽさがあって本当に可愛い!
食卓にそのまま出してもオシャレなのが嬉しいポイントです^^
子供たちは「うわ〜レストランみたい♪」と大喜びしてました。
大きさ
サイズは
奥行き約28センチ×幅10センチ×高さ約4.5センチ
です。
通常の魚焼きグリルに並べると2個ピッタリ収まるサイズなのが嬉しい!
使用できる熱源
使用できる熱源は、
直火、オーブン、トースター、電子レンジ、魚焼きグリル(ガス・IH)。
オールインワンクッキングが可能で、これが想像以上に便利でした!
グリルプレートハンディは片面焼きの魚焼きグリルでも使用可能?
問題なく使用することができます!
我が家の魚焼きグリルは、建売住宅についてくる一般的な片面焼きの魚焼きグリルです。
購入前は
両面焼きじゃないと上手に調理できないのでは?
と不安に思っていましたが、片面焼きの魚焼きグリルでも美味しい料理を作ることができました。
グリルプレートハンディを片面焼きで使用するコツ
片面焼きでも問題なく使用することはできるのですが、両面焼きと比べるとコツが必要になると思います。
・予熱を十分にすること
・調理時間を少し長めにかけること
・状況に応じて電子レンジなど併用すること
両面焼きの魚焼きグリルと比べるとどうしても火力は弱くなる(特に底面)ので、必ず予熱をした上で調理をスタートするのがおすすめ。
レシピで書かれている時間よりも調理時間を少し長くしたり、火の通りが遅いものは先に電子レンジで少し火を通したりしておくと◎です。
こうやって調理ができるのも、グリルだけでなく電子レンジなど全ての熱源に対応しているからですね!
《レビュー》グリルプレートハンディを実際使用してみた
ではでは、実際に片面焼きの魚焼きグリルで使用してみた感想と注意点をどうぞ。
グリルプレートハンディで作るハンバーグプレート
事前ににんじんとブロッコリーは電子レンジであたためておきました。
あとはハンバーグのタネを乗せて、その上にソースをたらり。
ポテトは冷凍のポテトをそのまま乗せてみました♪
十分に予熱した魚焼きグリルにイン!10分ほど焼いて行くよ〜。
と、ここで早速失敗してしまったのが、気づいたら中火になっていて…
気づいてすぐ弱火にして途中からアルミホイルをのせたものの、時すでに遅し!
仕上がりはやっぱり少し焦げてしまいました^^;
それでも、こんな感じで美味しくできましたよ〜^^
少し時間が経つと布巾などの上でも十分な位の熱さに落ち着きます。ウッドプレートもオシャレですが、我が家は5人もいるのでコスト面を考えてこれでいいかな^^;
お野菜がとても甘くなっていたことに驚きました!
にんじん嫌いの4歳次男がペロリと食べたのには感動^^
片面焼きグリルだからか、10分の加熱では火の通りが十分ではありませんでした。実際にどれくらいが適切かはグリルの性能によって変わってくると思うので、調整してみてください♪
グリルプレートハンディで作る朝ごはんの目玉焼き
とっっっっても便利に感じたのがこれ!朝のプレート!!
こんな感じでウインナーとブロッコリー、にんじん、卵を入れて魚焼きグリルにイン!
美味しそうな朝食プレートの出来上がり♪もうほんとこれ便利すぎる!!
夫が、「大好きな半熟目玉焼きになってる〜!」と大喜びしてました(笑)。
ただ、ここでもまたもや失敗が…!
朝起きてボケーっとしていたら、プレートに油を塗るのを忘れていたのです。
おかげで目玉焼きの焦げ付きを落とすのが大変でした^^;
グリルプレートハンディを実際に使用してみて良かった点
実際に使用して、良かった点をまとめました。
・見た目がオシャレでそのままテーブルに出せる
・オールインワンクッキングで料理の時短ができる
・お弁当などちょっとした量を作りたい時にも便利
・魚焼きグリルを使用しながら、別の料理が同時にできる
・グリルプレートのまま温め直しが可能
・スタッキングができるため収納も嵩張らない
何か新しいものを購入するとき、収納ってすごく大事ですよね?こちらはスタッキングができるのも良いと思いました^^
ツールズグリルプレートハンディ《悪い口コミ》
悪い口コミは少なかったのですが、目についたのは2点です。
・すぐに塗装が欠けた
・焦げついてしまった
すぐに塗装が欠けた
口コミで低い評価をつけている人はほぼこの口コミでした。
使用してすぐに塗装が欠けたなどの場合は、購入店で新品と交換をしてもらっている人も多くいたようです。万が一すぐに欠けてしまった場合は購入店舗に問い合わせてみると良いかもしれません。
我が家では、今のところ塗装が欠けることはなく使用できています!
焦げついてしまった
こちらは、製品の性質上避けられない部分ではあるようです。
公式HPでも以下のように記載がありました。
耐熱陶器は、高い耐熱性を確保するために多孔質にできています。
吸水性があるため、使っていくうちに焦げや火の煤が器にしみついてきます。
表面の汚れは、メラミンスポンジなどである程度取ることができますが、 一度しみ込んだ色は取ることができません。 鍋焼きうどんの土鍋のようなイメージで、味わいを増していきます。
色のしみつきが心配な方は、 比較的目立ちにくい濃色をお選びいただくことをおすすめしています。
確かに、土鍋って使えば使うほど味わいが増していきますよね〜♪
特にグレーやマスタードなどは色が淡いこともあって焦げ付きが目立つようです。
我が家はブラックを選びましたが、ハンバーグを使用した後の焦げ付き具合はこちら↓
わかりづらいかもしれませんが、うっすら焦げがついているのがわかりますか?
ただ、こちらはメラミンスポンジですぐに落としたところ、
こんな感じに綺麗になりました!
購入にあたっては、ある程度の焦げ付きは覚悟した上で
- 使用後は焦げ付きをそのままにせずメラミンスポンジで綺麗にしておく
- 焦げ付きが気になる場合は、ブラックなど焦げ付きが目立たない濃い色を選ぶ
のがおすすめです!
ツールズ(TOOLS)グリルプレートハンディのまとめ
それでは、最後にまとめです。
・片面焼きの魚焼きグリルでも問題なく使用が可能
・5色展開
・見た目がオシャレでそのままテーブルに出せる
・オールインワンクッキングで料理の時短にもってこい
・お弁当などちょっとした量を作りたい時にも便利
・洗い物が少なくて済む
・グリルプレートのまま温め直しが可能
・スタッキングができるため収納も嵩張らない
・焦げ付きが気になる人は濃いめの色がおすすめ
ぜひ参考にしてください^^
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